ドメイン構成

ドメイン構成

前回のエントリーでは薀蓄でお茶を濁してしまいましたが、今回は実際にドメコン構築に入っていきますよ。

ドメイン名をどうするかですが、まぁここは深く考えずに、inchikitech.local とでもしておきましょう。

今回のドメコン構築で、とりあえず右図のようなドメイン構成になります。ドメイン内に1台しかコンピュータがない状態なので、シンプル極まりないな絵になってますw

では早速構築に入っていきましょう。

前回のエントリーで、ドメコン構築の流れとして2通りの方法があることを書きましたが、せっかくWin2008を使っているので、サーバーマネージャから役割を追加するやり方でやっていこうと思います。

サーバーマネージャの起動~役割の追加

ということでサーバーマネージャを起動しましょう。

サーバー マネージャ

サーバー マネージャ

左ペインの役割アイコンを右クリックし、役割の追加 を選択します。

役割の追加

役割の追加

役割の追加ウィザード

役割の追加ウィザードが軌道します。次へボタンをクリックします。

役割の追加ウィザード開始

役割の追加ウィザード開始

Active Directory ドメイン サービス にチェックして 次へボタンをクリックします。

AD DS を選択する

AD DS を選択する

AD DS の概要が表示されるので、(読みたければ)一読して次へ

AD DS の概要

AD DS の概要

インストール オプションの確認画面が表示されるので、インストール ボタンをクリックします。

インストール オプションの確認

インストール オプションの確認

インストールが開始されます。しばらく待ちましょう。

インストールが開始される

インストールが開始される

プログレスバーが伸びていく

プログレスバーが伸びていく

ちなみに、ここでインストールされるのは AD DS のコンポーネントだけなので注意しましょう。

インストールの完了 ~ dcpromo.exe の起動

インストールの結果が表示されます。結果表示の中に、dcpromo.exe (Active Directory ドメイン サービス インストール ウィザード)を起動するハイパーリンクがあるので、それをクリックします。

結果表示から dcpromo が起動可能

結果表示から dcpromo が起動可能

Active Directory ドメイン サービス インストール ウィザード

Active Directory ドメイン サービス インストール ウィザード(以下 dcpromo)が起動します。せっかくなので、詳細モード インストールを使っていきたいと思うので、詳細モード インストールを使用する(A) にチェックして 次へ をクリックします。

dcpromo開始

dcpromo開始

OSの互換性についての説明が表示されます。今はWin2008しか使っていないので特に気にしなくてもいいですが、以前のバージョンがドメイン内に混在する場合(クライアントも含む)場合は、必要に応じて読んでおいたほうがよろしいかと。

OSの互換性についての説明

OSの互換性についての説明

フォレストの選択

フォレスト周りの設定です。既存のフォレストに追加したり、新規フォレストを作成したりなどを選択します。今は他にフォレストが無いという想定なので、新しいフォレストに新しいドメインを作成する(D) にチェックして 次へ を押します。

フォレストの選択

フォレストの選択

ドメイン名の入力

新規フォレストの作成を選んだので、フォレスト ルート ドメイン(フォレストの頂点にあるドメイン)としてドメイン名を入力します。フォレスト ルート ドメイン名はそのままフォレスト名となりますよ。入力するときはFQDN(完全就職ドメイン名)で入力します。

ここでは最初に書いたとおり、 inchikitech.local と入力します。入力したら 次へ

ドメイン名の入力

ドメイン名の入力

入力したドメイン名や NetBIOS 名 が他に使われていないかどうかのチェックが入ります。

ドメイン名のチェック

ドメイン名のチェック

NETBIOS名のチェック

NetBIOS名のチェック

NetBIOS 名の設定

NetBIOS 名の入力画面になります。デフォルトでは、入力したドメイン名の一番下の階層が自動的に入力されます。今回は inchikitech.local なので、INCHIKITECH が自動的に入力されています。特別な理由がなければこのまま 次へ 進みましょう。

NetBIOS 名の入力

NetBIOS 名の入力

フォレストの機能レベル

フォレストの機能レベルを選択します。Win2008では、Win2000,2003,2008 のフォレスト機能レベルを選択することが出来ます。今は Win2008 しか使っていないこともあるので、素直に Windows Server 2008 を選んで 次へ 進みます。

フォレスト機能レベルの選択

フォレスト機能レベルの選択

Windows Server 2008 を選択

Windows Server 2008 を選択


長いのでとりあえず今回はここまでです。次回は続きのDNSサーバのインストールからはじめますよ。

関連記事: