Windows Server 2008 初期設定:その4
ようやく Windows Update まで終わったので、残りの細かい設定の確認をしていきます。
初期構成タスクで残されているのは、
- 役割の追加
- 機能の追加
- リモートデスクトップを有効にする
- Windows ファイアウォールの構成
の4つ。その中で、役割&機能の追加は次回以降でやっていくので今回はパス。ファイアウォールの構成も、今後役割などのインストール時に自動構成されたり、その都度設定していくのでこれもパス。
というわけで今回設定するのはリモートデスクトップの1つだけです。チャチャっと終わらせてしまいましょう。
リモートデスクトップの有効化
リモートデスクトップとは、ネットワークを介して他のWindowsに接続して遠隔操作を可能にする機能です。この辺の詳しい説明はまた後日していきますが、ここでは現在構築しているコンピュータ(dc01)に他のコンピュータからの接続を許可する設定をしていきます。
- 初期構成タスク ウィンドウの項目 ③このサーバーのカスタマイズ の上から三番目、リモート デスクトップを有効にする(K) をクリックします。
- システムのプロパティ ダイアログの リモート タブが選択された状態で表示されます。
- リモート デスクトップ 欄の3つのオプションから任意の設定を選んでチェックします。
ここでは一番下の、ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピュータからのみ接続を許可します (セキュリティのレベルは高くなります)(N) を選びます。 - リモート デスクトップ用のファイアウォール例外設定が有効化される旨のダイアログが表示されます。
※リモート デスクトップの通信(RDP : TCP/3389)が許可されます。 - 接続可能なユーザーを指定する場合は、ユーザーの選択(S) ボタンをクリックします。ちなみにAdministratorsグループのメンバーになっているユーザーはデフォルトで接続可能です。今回この設定ははドメイン環境構築後に設定するので、設定はパスします。
- OK ボタンをクリックしてダイアログを閉じます。
初期設定タスクの終了
なんだかんだで4エントリーも使ってしまいましたが、これで一通りの初期設定は完了です。今後この初期設定タスクは基本的に必要ないので、今後は初期設定タスクが自動起動しないようにしておきます。
初期設定タスク ウィンドウの下部、ログオン時にこのウィンドウを表示しない(D) にチェックして 閉じる(C) ボタンをクリックします。
ちなみに、今後もしこの初期設定タスクを起動したい場合は、スタートメニュー の 検索の開始 テキストボックスに、
oobe
と入力すると検索に引っかかるプログラムがあるので、それを実行すれば起動できます。
ハイ。初期設定終了です。お疲れ様でした。
次回は、Win2008 の新しい機能の「サーバ マネージャ」について、かるーく触れていきたいと思いますよ!
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タグ: Windows Server 2008, サーバー








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