WS2008 R2 ドメインコントローラ移行 作業メモ:WS2008 R2 インストール~初期設定

HWの交換を一部済ませて (*) WS2008 R2 をインストール。DataCenter エディションの Server Core でインストールしました。インストール方法は WS2008 と何ら変わりありません。

そして初期設定。これまで Server Core だと初期設定が非常に面倒だったんですが、WS2008 R2 では、「sconfig.cmd」というスクリプトが用意されていて、メニュー形式で初期設定を進めていくことが可能になっています。

これ超絶便利ですね。特に Windows Update がメニューからできることと、ネットワーク設定まわりで netsh の長いコマンドを何度も打ち込まなくてもいいのが素晴らしい。

dc_moval09

というわけで、基本的な初期設定はここからほとんどできるので省略。

何はともあれ、コマンドのみというのは後々きついので、GUI操作、つまりサーバー マネージャーを使えるようにします。

sconfig の メニュー[3] ローカル管理者の追加 で、Server Core 側の Administrators グループにクライアント側のユーザーを登録します。

次にメニュー[4] リモート管理の構成 から、「[3] サーバー マネージャーのリモート管理を許可する」を選択します。(先に [2] の PowerShell を有効にしておく必要があります。)

クライアントに RSAT をインストールしておけば、サーバー マネージャーを起動し、そこから Server Core に接続すれば色々な操作ができるようになると思います。

追加で以下のコマンドを実行しておけば、ディスクの管理もGUIでできて楽ちん。

Server Core 側 (一行で)

netsh advfirewall firewall set rule group="リモート ボリューム管理"
new enable=yes net start vds

クライアント側

netsh advfirewall firewall set rule group="リモート ボリューム管理" new enable=yes

あとは必要に応じてファイアウォールに穴を空けたり、必要な役割を追加すればおk。今回については、Hyper-Vの親パーティションだけできればいいのでここまで。

※ハードウェア追加

HDDの増設は終わったけど、NICの追加がうまくいかない。鯖マシンは ML115 G1 なのですが、Intel Pro/1000 CT を PCI-e の x16 に挿しても x8 に挿しても、POST は終わるけどその先に行かない。BIOS にも入れない。ググってもほとんど事例がないので、とりあえずは諦め。後日チャレンジするかもしれない。

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WS2008 R2 ドメインコントローラ移行 作業メモ:DC降格

#前回のエントリー後、一休みしてたら、本格的に(8時間)眠ってしまった。

さてDC#1がほぼ完全にセカンダリ状態になったので、ドメインコントローラから降格させて、かつドメインから離脱させます。

降格前に、最終確認として操作マスタの状態を再確認します。前回のエントリーの手順にあったダイアログをそれぞれ表示して確認してもいいけど、DSQUERY コマンドでエレガントに確認していきたいと思いますよ。

基本的な構文は

dsquery server –hasfsmo [種類]

です。というわけで、

スキーマ マスタ

dsquery server –hasfsmo schema

ドメイン名前付けマスタ

dsquery server –hasfsmo name

インフラストラクチャ マスタ

dsquery server –hasfsmo infr

PDC エミュレータ

dsquery server –hasfsmo pdc

RID マスタ

dsquery server –hasfsmo rid

それぞれ結果として

“CN=[コンピュータ名],CN=Servers,CN=[サイト名],CN=Sites,CN=Configuration,DC=[ドメイン名],DC=[ドメイン名]“

てな感じで出てくるので、最初の CN でどの DC が操作マスタを担っているのかがわかります。

と、ここまで書いておいてなんですが、実は「netdom」コマンドでも確認できます。というかそっちのほうが簡単だし見やすいです。

netdom query fsmo

これで、↓のような感じで表示されます。

>netdom query fsmo
スキーマ マスタ                xxx.xxxxx.jp
ドメイン名前付けマスタ        xxx.xxxxx.jp
PDC                         xxx.xxxxx.jp
RID プール マネージャ        xxx.xxxxx.jp
インフラストラクチャ マスタ    xxx.xxxxx.jp
コマンドは正しく完了しました。

どちらでもお好きなように。

さて、確認も終わったところで DC を降格させます。DC の降格は、昇格時と同様に 「dcpromo.exe」を実行します。実行すると、ウィザードが開始されます。

dc_moval01

降格させる DC が グローバル カタログ (GC) サーバーの場合、こんなダイアログが表示されます。今回は DC#2 側も GC なので問題なし。

dc_moval02

DC で「dcpromo.exe」を実行した場合、ここからウィザードの形式が変わります。

ドメインの削除という画面で、「このサーバーはドメインの最後のドメイン コントローラなので、ドメインを削除する」というチェックボックスがあります。今回は DC#2 が残っていますのdえ、チェックをオフにした状態で次へ進みます。

dc_moval03

DNS 委任の削除をどうするか聞かれます。AD DS で管理している DNSドメイン名以外のドメインを管理している場合、それをどうするかということですが、どうせこのサーバーは取潰すのでどちらでもおk。今回は試しにチェックを入れて進みます。

dc_moval04

認証ダイアログが表示されます。

dc_moval05

降格後のローカル管理者のパスワードを入力します。

dc_moval06

確認画面が表示されます。必要な場合は、ここまでの設定をエクスポートすることも可能です。

dc_moval07

処理がはじまります。「完了時に再起動する」というオプションがあるので、適宜操作します。今回はどうせ再起動するので、オンにしておきます。

dc_moval08

上記の DNS 委任の削除でチェックをオンにしていたことで、委任がうまく削除できなかった旨の表示が出ましたが、気にしないことにします。処理が終わると再起動が始まります。

再起動が完了したら、DC#2 側でドメインコントローラの状態を確認します。「Active Directory ユーザーとコンピュータ」からドメインを展開し、「Domain Controllers」の中から DC#1 側が消えていれば DCの降格は完了。

次に、ドメインからも離脱させてしまいます。システムのプロパティからやってもいいですが、今回は何となくコマンドからやってみたいと思います。(決してスクリーンショット撮るのが面倒という訳ではない!絶対にない!)

netdom コマンドを使うわけですが、構文はこんな感じ。

netdom remove コンピュータ名 /Domain:ドメイン名 [/UserD:ユーザー名] [/PasswordD:[パスワード | *]] [/UserO:ユーザー名] [/PasswordO:[パスワード | *]] [/REBoot[:秒数]]

というわけで↓な感じで入力。(例の値は適当に変えて書きました。) /REBoot オプションによって、コマンド入力後5秒後に再起動シーケンスが走ります。

netdom remove DC#1 /Domain:xxxxx.jp /UserD:admin /PasswordD:* /REBoot:5

再起動完了すると、ドメイン離脱完了です。ドメイン内の「Computers」から DC#1側サーバが消えているのが確認できればおkです。

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WS2008 R2 ドメインコントローラ移行 作業メモ:操作マスタの転送

DC#1側から再構築するので、DC#1側が持っている操作マスタ(FSMO)の機能をDC#2側に移します。

仕事だと操作マスタを移動するのは障害の時くらいだし、DCの障害だと結構重いので、個人的にはなんだか無意味に緊張する作業ですw

操作マスタを移動させるのは、移動先 (今回の場合はDC#2) 側で実行します。現在の操作マスタ側でも操作はできますが、手順内で移動先のDCに接続することになります。

ちなみに操作マスタの種類については、操作マスタの役割 (TechNetのドキュメント) あたりを参照のこと。

では開始します。まずはドメインレベルの機能から転送します。

DC#2 のサーバー マネージャで、「Active Directory ユーザーとコンピュータ」を展開し、ドメインを右クリ → 「操作マスタ」を選択して、操作マスタ ダイアログを表示させます。

fsmo01

RID タブが最初に開かれているので、RID マスタから動かしていきましょう。といっても、現在の操作マスタのホスト名と転送先のホスト名を確認して「変更」ボタンをクリックするだけです。

fsmo02

変更確認のダイアログが出るので、「はい」をクリックします。

fsmo03

転送が完了したダイアログが表示されます。

fsmo04

PDC エミュレータ (PDC タブ) や、インフラストラクチャ マスタ (インフラストラクチャ タブ)も同様に転送します。

fsmo05

fsmo06

ただし、インフラストラクチャ マスタの転送の時、転送先がグローバル カタログ (GC) の機能を持っていると警告が表示されます。

fsmo07

これはフォレスト内に複数のドメインがある場合、GC とインフラストラクチャ マスタを混在させてしまうとレプリケーションに不具合が出るという仕様 (詳しくはググってください) による警告だと思います(多分)。

今回はシングルドメイン環境なので、かまわず転送してしまいます。

fsmo04

次はフォレストレベルの機能を転送します。

まずはドメイン名前付けマスタから。これは管理ツールの「Active Direcotry ドメインと信頼関係」の管理コンソールから操作します。

fsmo08

ルートノードを右クリして、「操作マスタ」を選択します。

fsmo09

こちらもただ「変更」ボタンを押すだけです。

fsmo04

最後にスキーマ マスタの転送です。

スキーマ マスタの管理コンソールはデフォルトでは表示されないので、まずこれを使えるようにします。

コマンドプロンプトで、次のコマンドを実行します。

regsvr32 %SystemRoot%\system32\schmmgmt.dll

こんなダイアログが表示されます。

fsmo11

mmc を起動 (ファイル名を指定して実行→「mmc」) し、スナップインの追加と削除 で「Actice Directory スキーマ」を追加します。

fsmo12

このままだと、現在のスキーマ マスタ (DC#1側) に接続された状態なので、これを転送先 (DC#2側) に変更します。左ペイン「Active Directory スキーマ」を右クリし、「Active Directory ドメイン コントローラの変更」を選択します。

fsmo13

ディレクトリ サーバーの変更 ダイアログが表示されるので、転送先のDCを選択して「OK」をクリックします。

fsmo15

この時点でDC#2側はスキーマ マスタではないので、こんなダイアログが表示されます。気にしなくておk。

fsmo17

「Active Directory スキーマ」を右クリし、「操作マスタ」を選択し、似たようなダイアログが表示されたらこれまでと同様「変更」をクリックします。

fsmo18

これですべての操作マスタが転送されました。

これで準備は基本的に完了。、あとは役割や機能の追加状況などを確認し、再構築後何をインストールすればいいのかを確認しておきます。

ちなみに、操作マスタを移動しないままDCを降格してしまうと、そのドメインについては管理不能になってしまいますので、これも最終確認をしておいたほうがいいと思う。

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WS2008 R2 ドメインコントローラ移行 作業メモ:ADPREP実行

今回の移行は、WS2008→WS2008R2 なので、スキーマのバージョンとかが上がっています。

スキーマバージョンは、PowerShell で以下のコマンドを実行すると表示できます。

Get-ItemProperty "hklm:\system\currentcontrolset\services\ntds\parameters" | select "schema version"

こんな感じに表示される。

Schema Version
————–
44

※ADSIエディタとかレジストリ直接参照でも確認できるので好きな方法で。

WS2008 のスキーマバージョンは「44」ですが、R2 では「47」になるようです。なので、事前に ADPREP を実行して諸々アップグレードしておかなくてはいけません。

ADPREP はインストール メディアの「.\support\adprep」に入っているので、support フォルダごとローカルにコピーしておきます。(別にそこから直に実行してもいいけど)

ちなみに今回は C:\ 直下に support フォルダをコピーしました。

準備ができたら、おもむろにコマンド プロンプトを管理者権限で開き、adprep フォルダに cd しておきます。

cd c:\support\adprep

ではまずフォレストの準備から。以下を実行します。

adprep /forestprep

すると以下のような警告が。

ADPREP の警告:

adprep を実行する前に、フォレスト内のすべての Windows 2000 Active Directory ドメ
イン コントローラーを Windows 2000 Service Pack 4 (SP4) 以降にアップグレードする
必要があります。

[ユーザーによる操作]
既存の Windows 2000 Active Directory ドメイン コントローラーのすべてがこの要件を
満たす場合は、C キーを押してから Enter キーを押して続行してください。中止するに
は、その他のキーを押してから Enter キーを押してください。

書かれている通り、「c」と入力して Enter を押すと処理が始まります。

Adprep はフォレスト全体の情報を正しく更新しました。

と表示されたら処理終了です。もう一度スキーマバージョンを表示すると、

Schema Version
————–
47

「47」に変更されました。念を入れるなら、DC#2側も確認しておきます。レプリケーションが終わっていれば、47になっているはず。

次はドメインの準備です。以下を実行します。

adprep /domainprep /gpprep

特に更新されるものがなかったようで、↓な感じになりました。

Domainprep を実行中…

Adprep はドメイン全体の情報を正しく更新しました。

更新が必要なグループ ポリシー オブジェクト (GPO) はありません。または、GPO 情報
は既に更新されています。
[状態/結果]
Adprep はこの操作を再試行しませんでした。

最後に、RODCの準備。RODCは使ってないんですが、念のため実行してみます。

adprep /rodcprep

あっという間に処理が終わりました。↓のようになりました。

Adprep はドメイン FSMO に接続しました: xxx.xxxxx.jp。

Adprep は、パーティション DC=DomainDnsZones,DC=xxxxx,DC=jp に対して操作が実行され
たことを検出しました。スキップして、次のパーティションに進みます。
====================================================

Adprep は、パーティション DC=ForestDnsZones,DC=xxxxx,DC=jp に対して操作が実行され
たことを検出しました。スキップして、次のパーティションに進みます。
====================================================

====================================================
Adprep はパーティション DC=xxxxx,DC=jp を検出しました。アクセス許可を更新しようと
しています。

Adprep はインフラストラクチャ FSMO に接続しました: xxx.xxxxx.jp。

パーティション DC=xxxxx,DC=jp に対する操作は成功しました。
====================================================

Adprep は問題なく完了しました。すべてのパーティションが更新されました。詳細につ
いては、C:\Windows\debug\adprep\logs\20100109065525 ディレクトリの ADPrep.log を
確認してください。

こんな感じで ADPREP 関連は終了。

次は操作マスタを移動させます。

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WS2008 R2 ドメインコントローラ移行 作業メモ:バックアップ

まぁ念のためにというか精神衛生上バックアップは必要ってことで、システム領域のみバックアップを取っておくことにします。

※スクリーンショット撮ろうと思ったけど、バックアップまで撮ってたら作業が進まないので手順だけ記載。

  1. Windows Server バックアップは以前インスコしてあったので、それを使うことに。
  2. サーバー マネージャの「Windows Server バックアップ」を右クリ → 「バックアップ (1回限り)」を選択。
  3. バックアップ オプション では「別のオプション」を選択。
  4. バックアップの構成の選択 では、「カスタム」を選択。
  5. バックアップ項目の選択 では、「C:」ドライブのみを選択、あわせて「システム回復を有効にする」にチェックを入れる
  6. 作成先の種類を指定 では、「ローカル ドライブ」を選択。
  7. バックアップ先の選択 では、適当に空いているボリュームを選択。
  8. 詳細オプションの指定 では、「VSS 完全バックアップ」を選択。
  9. 確認画面からバックアップ開始。

ここまでを DC#1 と DC#2 で実行しておく。

ちなみに、DC機能の復元は ADのレプリケーション機能を使うので、基本的にはこのバックアップから復元することは無いはず。あくまで万が一の時のためのバックアップです。

次はADPREP実行です。

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WS2008 R2 ドメインコントローラ移行 作業メモ

かなり以前、WS2008 R2 ドメインコントローラ移行計画 なんていうエントリーをあげたりしていたのですが、実はこのエントリーを書いている時点でまだ終わってなかったりします。(汗)

で、ようやく機は熟したというか、いろいろと環境的な準備が整ってきたので、いよいよ移行を始めようと思います。

というわけで、作業メモを残していこうと思います。作業しながらリアルタイムで書いていこうと思うので、後で修正とか追記とかガリガリやってしまうかもしれませんが、まぁそこは勢いで。

前のエントリーでも書いたけど、もう一度手順のおさらい。


  • 移行準備

    1. バックアップ
    2. ADPREP 実行
    3. 操作マスタの移行
    4. 移行前最終確認
  • DC#1側再構築

    1. DC降格
    2. ドメイン離脱
    3. シャットダウン
    4. 一部HW交換
    5. WS2008 R2 インストール
    6. 初期設定
    7. Hyper-Vインストール
    8. 仮想マシン作成(新DC#1)
    9. DC昇格
    10. レプリケーション
    11. 操作マスタ移行
    12. その他関連セットアップ
  • DC#2側再構築

    1. DC降格
    2. ドメイン離脱
    3. シャットダウン
    4. 一部HW交換
    5. WS2008 R2 インストール
    6. 初期設定
    7. Hyper-V インストール
    8. 仮想マシン作成 (新DC#1)
    9. DC昇格
    10. レプリケーション
    11. その他関連セットアップ

では作業開始!

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Windows PE 3.0

前回のエントリー (データ用HDDがお隠れになる) に書いたとおり、メイン機のHDDがお亡くなりになった。しかもサブ機のHDD(C:)は1か月くらい前にお亡くなり(?)になっていた(というかSMARTでエラーを吐いて起動できなくなっていた)のを放置していた。

とりあえず、メインとサブで分散配置していたちょっとだけ重要なデータが取り出せなくなってしまったので、なんとかサルベージしないとマズイ状況に。

そんな訳で、取り急ぎ Windows PE3.0 を作ってどうにかしようと試みる。せっかくなので、備忘録を残しておきます。

参考にしたのは↓のサイト

WinPE 3.0 ( Windows AIK for Windows 7 ): なの 屋

Windows 7 RC用の AIK 付属の Windows PE をやってみた

まずは WAIK をダウンロードする。

Windows® 7 用の Windows® 自動インストール キット (AIK)

ちなみにTechNet等に契約している人は、そっちから落としたほうがバージョンが新しいっぽいです。(適宜確認してから落とすべし)

んでもってISOイメージをマウントするとセットアップが立ち上がる。参考サイトにもある通り、PE3.0以前をインスコ済の場合は、事前にアンインスコしといたほうがいいっぽい。

WAIK_Setup

WAIKセットアップ

Windows AIK セットアップを選び、あとはテキトーにウィザード進めればインストールが終わります。(スクショ撮り忘れ)

今回の場合、障害中のマシンでインスコしているので、復元ポイントの作成に時間がかかってちょっと焦りました。(HDDにアクセスできないので)

インストールが終わったら、スタートメニューから「Microsoft Windows AIK」→「Deployment ツールのコマンド プロンプト」を選択。専用のCMDが立ち上がってきます。

管理者モードで起動することを忘れずに!(Vista以降)

DeployCMD

専用のコマンドプロンプトが起動

参考サイトを見ながら、まずは必要ファイルの展開から。コピー先のフォルダをあらかじめ作るのはNGらしいので、存在しないフォルダを指定する。今回は仕方がないので C:\ 直下に作成。他にないし。

copype x86 c:\pe30\x86
必要ファイルの展開

必要ファイルの展開

Success. と表示されればおk。

とりあえず今回はサルベージのみが目的なので、パッケージの組み込みとかはなしで、手っ取り早くイメージを作る。

imagex /apply C:\pe30\x86\winpe.wim 1 C:\pe30\x86\mount
imagex /capture C:\pe30\x86\mount C:\pe30\x86\ISO\SOURCES\BOOT.WIM "WinPE for recovery" /boot /compress maximum
oscdimg -n -bC:\pe30\x86\etfsboot.com C:\pe30\x86\ISO C:\pe30\x86\wpe30.iso
イメージ作成を実行中

イメージ作成を実行中

Done. と表示されていればおk。イメージを光学メディアに焼いて起動する。

参考サイトには、IMEやらのパッケージの組み込み方法も載っているので、環境が落ち着いたら試してみたいっすね。

鯖管にとってはKNOPPIXとWinPEは必携ツールなので、こだわってみてもいいんじゃないでしょうか。

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データ用HDDがお隠れになる

年末で自宅のサーバー環境をアップグレードしようと色々と企んでいた矢先に、メインマシンのデータ用HDDに突然アクセスできなくなる。diskmgmt を見てもD:とE:が無い。

イベントログをみると、、、

hdderror

\(^o^)/

一応再起動すると、BIOSでの認識自体はしているようだがエラー出力。

\(^o^)/

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ウイルス「対策」ソフト

先日、こんな記事を書きました。

ウイルスソフト

でもって、この前 OS の再インスコをしたので、もう一度ダウンロードしようと、MSE公式ページに訪れてみました。

mse-webpage2

ちょww しれっと直ってるしwww

色んなところで指摘されてたので、MSの中の人が気づいたんでしょうか。

ちなみに以前の魚拓はこれ↓

mse_virussoft

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Google 日本語入力 (beta) 公開

macwin[1]

これはかなりヤバい。色々な意味でヤバい。

とりあえず、仮想環境上のXPに入れてみましたが、特に違和感なく使えてしまいます。もちろんGoogle なのでサジェスト機能付き。サジェスチョン表示は今のところ(?)単語レベルではあるものの、なかなか使いやすい仕上がりです。 長文変換でも ATOK とも引けを取らない精度らしいです。(ATOK ほとんど使ったことないからイマイチよくわかりませんが)

というかジャストシステム・・・(´・ω・`)

ATOKが最後の砦だったのに・・・早速株価は下がっているようです。死亡イベントじゃなきゃいいですが。

Social IME が出たあたりでなんとなくこの展開は予想できましたが、いざ現実となるとインパクトありますね。つーか Social IME は高確率でお隠れになってしまう予感が。

とまあ、暗い話はこの辺で。せっかくなのでインストール手順というか流れなんかをスクリーンショットベースで残しておきたいと思いますよ。


インストール手順

まずは Google 日本語入力 のサイトを表示し、右側のダウンロードボタンをクリックしてダウンロードします。対応OSは Win7/Vista SP1/XP SP2 以降となっているようです。

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Google 日本語入力 Webサイト

この時、こんなダイアログが出る場合があります。(ほとんど素の状態のIE8@XPにて) ここは「いいえ」をクリックしておかないとダウンロード出来ないっぽいです。

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セキュリティ警告ダイアログ

利用規約が表示されます。同意ボタンの上に、「使用統計データと障害レポートを Google に自動送信して Google 日本語入力の機能向上に役立てる」というチェックボックスがあります。

Google 日本語入力の懸念点として、「Googleに入力データ持って行かれる」とか「これってキーロガーじゃね?」など、プライバシー関連の問題が各方面で騒がれていますが、建前上はこのチェックを外しておけば送信されないということっぽいです。あくまで建前ですが。

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利用規約

ここは念のためチェックを外しておいて、同意ボタンをクリック。ダウンロードが始まります。

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ダウンロードが終わったら、実行するか保存するかのダイアログが表示される (スクリーンショット撮り忘れ) ので、実行ボタンをクリック。インストールが始まります。

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インストール完了。

OK ボタンを押すと、「使うためには一旦ログオフしてね」というダイアログが表示されます。(これもスクショ撮り忘れ orz) 素直にログオフして再ログオンします。

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インストール完了

再ログオンすると、言語バーの表示が微妙に変わっています。

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言語バー

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タスクバー内の言語バー

早速変換を試してみます。こんなかんじでサジェストが表示されます。スクリーンショットの左端が切れちゃってますが、サジェストや変換候補にはGoogle のロゴが表示されています。

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サジェスト表示

言語バーのアイコンをクリックしてみるとこんな感じ。IMEの切り替えができます。

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IME の切り替えが可能

同じく右クリックするとコンテキストメニューが。「設定」をクリックしてみます。

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コンテキストメニュー

「テキスト サービスと入力言語」のダイアログ。(これはWindows標準) Google 日本語入力 が追加され、有効化されています。「プロパティ」ボタンを押してみます。

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テキスト サービスと入力言語

一般タブ。MS-IMEとだいたい同じような感じですね。下にあるキー設定は、「カスタム」以外は編集不能になっていて、MS-IMEやATOKのキーバインドの内の一部を変更するとかは出来ないっぽいです。(インポートとか色々やればできるのかもしれないけど)

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「一般」タブ

辞書タブ。学習設定とか履歴のクリアとか 。ユーザー辞書の扱いもここ。

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「辞書」タブ

入力補助タブ。特に書くこともない感じ。

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「入力補助」タブ

サジェスト タブ。 サジェストを表示する個数とか、サジェスト機能の有効化/無効化ができます。

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「サジェスト」タブ

その他タブ。使用統計その他の送信の設定はここでも可能です。インストール時に間違えた場合はここで。

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「その他」タブ

おまけ。辞書登録ウィンドウです。慣れの問題だと思うけど、ここは MS-IME の方が手軽で好き。

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辞書登録ウィンドウ

とまあ、だいたいこんな感じです。

感想は・・・だいたい上で書いた通りです。MS-IME や ATOK ユーザーで、特にキーバインドを変更していない人にとっては違和感なく使えると思います。私はキーバインドを少々変更しているので、最低限の変更方法がまだ分かっていない現時点では即時導入はムリっぽいですが、今後情報が出てきて簡単に変えられるようなら、乗り換えを考えてもいいかな? と思える仕上がりです。

なんにせよ、今後の動向に注目ですね。

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